第3回手フォトコンテスト『きずなを感じる手』
医療法人社団 よりそう手 主催の『手』フォトコンテストです。
手は、体幹から突出した突起にすぎませんが、言葉や顔の表現以上に喜怒哀楽の表現や相手との関係を感じさせる素敵な道具でもあります。
そんな手のアートな表現を1枚の写真にして応募いただいた中で優秀な作品には賞品がプレゼントされます。
また、院内に展示させていただきます。
コンテストの目的
「手」を撮影することを通じて、「手」を理解していただくこと、また関心を持っていただくこと。
そしてまた、手の持つアートな側面を発見して頂くことがこのコンテストの目的です。
いつも自分を支えてくれている手、触ると温かくぬくもりを感じられる手、緊張したり、悲しんだり、そして、嬉しさ爆発している手の表現を1枚の写真にして、見た人に感じ、考えてもらう。そんな時間を共有できると素晴らしいと思います。
今回のテーマ
第3回のテーマは『きずなを感じる手』です。
東日本大震災を経験して、既に13年が経とうとしています。
いろいろな困難を抱えている知人、友人、そしてすべての人につながりを感じ、『一人ではないんだ』と感じさせる『きずな』それを手を通して表現されていることを探してみてください。
その瞬間を切り取り、お送りください。
誰でもが与えられた、目にしている「手」です。
きずなを感じる手の写真をたくさんお送りください。
コンテスト概要
テーマ | きずなを感じる手 |
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募集期間 | 2024年2月1日(木)~3月31日(日)必着 |
発表日 | 4月中旬以降 |
発表場所 | 当クリニックHP |
賞品 | 優勝者:金10万円 入賞者:金5万円 |
応募資格 |
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応募規定 |
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応募形態 |
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応募方法 | 応募規約をご確認いただき、下記の応募フォームに必要事項をご入力のうえ、写真をお送りください。 |
審査について | 100点を超える応募の場合には、事前にクリニックスタッフによる予備審査を行い、審査員、院長によリ最終的に最優秀作品を決定します。100点未満の場合には直接審査員、院長の協議により最優秀賞を決定します。 |
後援 | 一般社団法人 日本手外科学会 医療法人 手のクリニック 西18 丁目・手のクリニック まえだ整形外科・手のクリニック |
応募規約を必ずご一読の上、ご応募下さい。
Googleフォームから応募される方
こちらのページ又は以下のQRコードをスマホで読み込んで、必須項目の空欄を埋め、写真を添付し、ご応募ください。
インスタグラムから応募される方
こちらのページ又は以下のQRコードをスマホで読み込んで、以下の通りご応募ください。- 1. フォトコンテスト公式アカウント(@hand_photo_contest)をフォローする
- 2. テーマにあった写真を撮る
- 3. hand_photo_contestを投稿にタグ付けする
- 4.「#きずなを感じる手」のハッシュタグを入れて投稿する
コンテストの審査員の紹介
鈴木 光雄(スズキ ミツオ)
1988年東京写真専門学校(現東京ビジュアルアーツ)卒業後、写真事務所勤務などを経て、1995 年独立し、主に人物や静物の広告写真を撮影。
また、写真家としても活動し、国内や海外各地のギャラリーや写真専門誌で作品を多数発表している。
2006年より2010年マレーシアやシンガポールでの広告やエディトリアル分野の撮影を数多く行う。
現在は東京を拠点として活動。
これまでのフォトコンテスト グランプリ作品
第1回『手』フォトコンテスト
テーマ:やさしい手
33miomio33 様
第2回『手』フォトコンテスト
テーマ:はたらく手
Yoshie Hasegawa 様