当院の院長・田中利和は1985年に旭川医科大学を卒業後、王子生協病院内科・外科研修を5年行い、亀田総合病院で整形外科研修を開始しました。
その後、筑波大学付属病院レジデントとして関連病院での研修を経て、いちはら病院、筑波記念病院、メイヨ―クリニック、キッコーマン総合病院で副院長を努めました。
2007年には手指のバイオメカニクスで医学博士を取得、日本手外科学会の専門医、指導医、評議員であり、日本肘関節学会の評議員もしております。
2020年3月に千葉県柏市にて柏Handクリニックを開業後は、1日50名以上の外来と年500例の手術を行っております。
勤務医時代に数々の英語論文を発表した院長は、開業後は、ほぼ手外科すべての領域の治療を行っております。
特に40~60代の揺らぎ世代の女性たちの様々な手の障害に対応しています。
「スマホによる手の障害」、「スポーツによる手障害からの復帰」、「更年期の手指障害」と、その対処法などについて精力的にメディア取材を受けております。